みなとみらいクラブでは2023年5月から、中学生(経験者)向けバレーボールプログラムのエリートクラスとして、Tierra横浜(女子中学生)とCielo横浜(男子中学生)の活動を開始します。

エリートクラスでは、将来、全国大会に出場するような高校や、さらに1部リーグ所属大学への進学を希望しているような中学生の上級者同士で、レベルの高い練習環境で、基礎技術の応用から、ゲームの進め方・試合感覚などを身に着け、同じように高みを志す仲間たちと切磋琢磨しながら、人間的成長を目指します。

バレーボールのスキルはもちろん、ボディコーディネーションやボールコーディネーションのトレーニングを通じて、身体能力の向上を図り、プロチームが使うバレーボールのゲーム分析ソフト、データバレーを使用し、アナリスト養成のプロによるデータ分析・ビデオ分析を体験し、バレーボールインテリジェンスの向上など、特色ある育成環境を提供します。

指導スタッフ

Tierraの監督は元Vリーグ(FC東京)選手として活躍し、JSPOバレーボールコーチ3の資格を持つ山本洋平(バレーボールプログラムディレクター)が、Cieloの監督は元全日本男子チームの専属アナリストで国際指導者資格(レベル2)を持つ河部誠一が務めます。

チーム名について

「Tierra横浜」は中学生女子チームとして、「Cielo横浜」は中学生男子チームとしてのチーム名となります。Tierraはスペイン語で「大地」を、Cieloは「大空」を表す言葉です。

体験会

4月11日(火)、18日(火)、25日(火)には体験会を行います。場所は横浜市立老松中学校となります。

トライアウトについて

エリートクラスに参加する選手はバレーボールの基礎技術は習得していて、トライアウトにて合格していただいた人に限定されます。

現在、4月14日(金)、5月2日(火)19時よりトライアウトを予定しています。場所は横浜市立老松中学校となります。

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